2022年9月2日を最後に格闘家の才賀紀左衛門さんのブログから、日々投稿してきた一緒に暮らす娘の長女Aちゃんの画像などの投稿がなくなりました。
才賀紀左衛門さんのブログ制限が原因で、元嫁のあびる優さんとの親権問題が関係しているということが分かりました。
今回は、才賀紀左衛門さんとあびる優さん親権問題の経緯&才賀さんのヤバい行動について詳しくお伝えしていきます。
●この記事で分かること
・才賀紀左衛門のブログ制限の理由
・才賀紀左衛門とあびる優の「親権交代」の経緯
・才賀紀左衛門のブログ制限から見えたヤバい行動
【才賀紀左衛門&あびる優】子供の親権問題の経緯
才賀紀左衛門が長女に関する投稿をやめる
才賀喜左衛門さんは、2022年9月3日から娘の長女Aちゃんに関してのブログ投稿をやめるようになり、9月6日から名前の表記も「娘」ではなく「会長」と表現するようになりました。
その理由を「ブログ制限がかかってしまった」とブログで報告しています。
昨日からブログが色々制限がかかってしまったから家族の事とか書きにくいけど今は辛抱やし逆に自分達の成長の時期やと思って我慢
引用:https://ameblo.jp/saigakizaemon/entry-12763145302.html

どうやら、9月6日から「ブログ制限」がかかってしまったようですね。


なぜブログ制限がかかってしまったのでしょうか…?
原因は元嫁のあびる優との「親権問題」
ブログ制限の原因は元嫁のあびる優さんとの長女Aちゃんの「親権問題」が関係していました。


才賀紀左衛門さんは親権者があびる優さんへ変更しているにも関わらず長女ずAちゃんの引き渡しに抵抗しブログをアップし続けていたようです。
そのため才賀紀左衛門さんに対しアメブロからの通告が入り長女Aちゃんの投稿が禁止のブログ制限状態となりました。
「(才賀のブログにAちゃんの写真が掲載されていることの)許諾ないし黙認は、サイバー社による違法行為の助長になるため、8月にその旨申し入れました。過去の写真が残っているため引き続き対応します。」
引用:https://bunshun.jp/articles/-/57623?page=2



あびる優さんがアメブロ社へ通告したようですね!
親権の経緯
娘の長女Aちゃんの親権は、最初からあびる優さんにあったわけではありません。



才賀さんとあびるさんの関係をまとめました。
●才賀紀左衛門・あびる優の関係経緯
2014年:才賀紀左衛門、あびる優 結婚
2015年:Aちゃん 誕生
2019年:才賀紀左衛門、あびる優 離婚(親権と監護権は才賀)
2020年:あびる優が親権者変更の調停を申し立て
2021年:あびる優への親権者変更が確定(親権と監護権はあびる)
2019年の離婚時には親権者は才賀紀左衛門さんでしたが、2021年に親権者があびる優さんへと変更になっています。





親権があびる優さんに変更されたにも関わらず、ブログ投稿をし続けてるなんて普通に考えてヤバい行動です!
この状態は「違法な連れ去り状態」と言われるのは当然です。
才賀紀左衛門とあびる優さんの「親権を巡るトラブル」から才賀さんのヤバい行動が見えてきました。
才賀紀左衛門の長女を巡るヤバい行動
①Aちゃんを考えない自分勝手な「違法な連れ去り」
ヤバい行動の1つ目は、この状態が「違法な連れ去り」であるということです。
裁判で親権があびる優さんに変更になったのにも関わらず引き渡しを抵抗している才賀さんの状態は違法です。
「昨年、Aちゃんの親権者が私に変更され、引渡しが確定しました。ところが、彼は一向に引き渡そうとしない。つまり、違法な“連れ去り”状態にあるのです」
引用:https://bunshun.jp/articles/-/56214#photo_1



才賀紀左衛門は裁判所の決定を守っていないということになります。


そして「違法な連れ去り」は長女Aちゃんのことを無視した才賀さんの自分勝手な行動と言えます。
裁判所は親権交代において「子の福祉」を第一に親権者を決定します。
「子の福祉」とは子の健全な成長を阻害しないあらゆる環境=子供ファーストな考え方



つまり、裁判所の決定は長女Aちゃんを1番に考えた決定ということです。
この決定を無視するということは、Aちゃんを無視した身勝手な行動だと判断できます。
②親としての役割を果たしていない
才賀喜左衛門さんのヤバい行動2つ目は、「親としての役割を果たしていない」と判断されていたことです。



ここで重要になってくるのが最初の親権者です。
一般的に母親が親権を持つものですが最初に才賀さんが親権を持ったことで、2019年の離婚の際「なぜ親権が才賀さんであるのか」話題になりました。


当時は「あびる優さんに問題があったのでは!?」と話題になりましたが、後に離婚時に才賀紀左衛門さんが勝手に離婚届けを提出したことが分かりました。
「実はあびるさんは離婚成立を知らなかったようだ。記入済みの離婚届を以前から用意していて、それを才賀さんが相談なく提出した様子。“混乱してる”と言っていた」
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/14/kiji/20191214s00041000082000c.html



才賀さんが勝手に提出したことで、親権者が才賀さんになってしまったんですね…
親権者が途中で変更
そのため、2020年にあびる優さんが親権者変更を申し立て、2021年にあびる優さんへの親権者変更が確定しました。
親権者変更調停では才賀さんの監護に問題があったとし、あびる優さんを「従前の主たる監護者」と認めています。
〈申立人(※あびる)が従前の主たる監護者であって、未成年者の愛着関係は、申立人に対して最も強い〉〈別居後しばらくの間の相手方(※才賀)による監護には問題があった〉
引用:https://bunshun.jp/articles/-/55991



もし才賀喜左衛門さんの監護に問題なければ親権交代にはならなかったはずです。


調停で才賀さんの監護に問題ありと判定された理由には、親としての役割が果たせていなかった可能性が考えられます。
③お金を支払わない
才賀紀左衛門さんのヤバい行動3つ目は、直接強制の可能性があるということです。
現在、裁判での決定事項を守らない才賀紀左衛門さんは「引き渡しをしない場合のお金」とあびる優さんに払わなければいけません。



でも、才賀さんは未払いの状態なんです…
才賀には現在、(中略)22年1月に家裁から「引渡しをしない場合、1日あたり4万円を支払うこと」という命令が下っている。しかし、「今に至るまで一切支払われていません」
引用:https://bunshun.jp/articles/-/56214?page=2
このままでは、財産の差し押さえになる可能性もあります。





早く返してあげて…
④娘への刷り込み
才賀紀左衛門さんのヤバい行動4つ目は、娘・長女Aちゃんへの刷り込みです。


離婚直後の面会した「ママだーいすき」と甘えていた娘のAちゃんが、1年後にはあびる優さんへの態度が激変してしまったようです。
・Aちゃんがあびる優にはなった言葉
引用:https://bunshun.jp/articles/-/56167
「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」
「あんたなんて、産んだだけのだたのおばさんなんだから」
あびる優さんに対する娘のAちゃんの言動は、「才賀紀左衛門による刷り込み」と判断されました。
●家裁の文書・報告書
引用:https://bunshun.jp/articles/-/56214?page=2
〈(才賀による)強力な刷り込みがあったものと推察される〉
〈未成年者(※Aちゃん)が債権者(※あびる)に対して拒否的な感情を抱くに至ったのは、債務者(※才賀)の影響を受けたことによることが明らかである〉



どんな刷り込みをしたのでしょうか…
考えるだけでも恐ろしいですねTT
⑤自分の行動を肯定
才賀紀左衛門さんのヤバい行動5つ目は、ブログでの言動です。


2022年9月22日に才賀紀左衛門さんはブログで、親権問題を巡る騒動について「自分の行動を肯定」するようなコメントをしています。
・バカじゃなかったらわかると思います
・一方的な情報に傾いたりしないでキチンと読んでくれたら毎日の繰り返しなので1番わかる
・キチンと見てくれてる方はわかると思ってます



自分の行動を肯定し、ファンに呼び掛けているようです。
ブログ上では才賀とAちゃんの良好な関係のようですが、親権が変更になり、引き渡しを抵抗している上でのこの発言は疑問や怖さを感じます。
才賀紀左衛門さんは、現在絵莉さんという女性と事実婚状態にありますが、ここでもトラブル勃発してます。



いつもトラブルばかりの才賀さんですね(^^;