立憲民主党の田島麻衣子さんの国会での誤読・いい間違いが炎上しています。
田島麻衣子さんが国会で「手当」と「てとう」と連呼。これにより世間からは「‛てとう’言葉があるの?」と疑問の声があがっていましたが、その後岸田総理大臣が言い直していることから「誤読・いい間違い」であったと判明しました。
みなさま「手当」の読み方は「てあて」です!安心してください!
さて、そんな言い間違いをしてしまった田島麻衣子さんですが、調べてみると華々しい経歴をお持ちでした…!
もはや「手当」とは無縁の世界にいたからこそ、仕方のない間違いだったのかもしれませんね。
今回は、田島麻衣子さんの「てあて」誤読や、手当とは無縁の経歴について詳しくお伝えしてきます!
●この記事で分かること
・田島麻衣子の「てとう」の瞬間
・田島麻衣子の経歴
田島麻衣子が手当を「てとう」と言い間違い!
田島麻衣子が「てとう」を連呼
立憲民主党の田島麻衣子さんが国会で「てとう」と連呼しました。
住居手当(てとう)
通勤手当(てとう)
期末手当(てとう)
退職手当(てとう)
国会議員の方が「てとう」と真面目な顔で発言していることから、「てとう」って読むの?と疑問に思ってしまいますよね…
やはり疑問に思った方は多いみたいです…


こんな真面目な顔で言われたら、そりゃ疑問に思います…!
岸田総理大臣が「てあて」だと訂正
しかしながら、先ほどの映像を見て見ると最後に岸田総理大臣が「てあて」と言い直しています。
住宅手当(てあて)、通勤手当(てあて)、これについては元々支給されておりません。



やはり「手当」は「てあて」で間違いないです…!
ちなみに…どうやら「てとう」と呼ぶ地域も存在するようです…(ChatGPTが答えてくれました!)


主に岐阜県や愛知県など、中部地方の方言で使われることがあります。



間違いではないのか…?
と思い、田島麻衣子さんの出身地を調べてみましたが「東京都大田区」出身でした…(^^;





もはや言い逃れできない状態ですね…
このような言い間違いをしてしまうのは「手当」とは無縁の華々しい経歴をお持ちだからでしょう…
【経歴】田島麻衣子は「手当」と無縁の世界
オックスフォード大学院卒
田島麻衣子さんはオックスフォード大学院を卒業しています。
それまでの学歴もすごく、青山学院高等部→青山学院大学国際政治経済学部→ワシントン州立大学に留学を経て、オックスフォード大学院で修士課程を修了します。





ちなみに、高校時代はフェンシングをやっていたとか…!
大田区出身、青山学院でフェンシング、さらにはオックスフォード大学院!
とにかくお嬢様感漂っていますね…
国連世界食糧計画に勤務
田島麻衣子さんは2006年に、 国連世界食糧計画に勤務します。
ラオス、アルメニア、エジプト、南アフリカ共和国などの様々な国で活動してきたようです。





世界で活躍する女性だったんですね…!
立憲民主党の議員
国連での活動を10年以上続けてきた田島麻衣子さんは、2019年に国連を辞めて立憲民主党に立候補します。
その後、立憲民主党の議員として現在まで活動しています。



やはり華々しい経歴…!
こんなにすごい田島麻衣子さんは、「手当」とは無縁の世界にいたのだと分かりますね!



こんなに素敵な女性だからこそ、様々な層の世界にも目をむけていただきたいですね!